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「呉竹 透明水彩 12色パレット」部門
​グランプリ
呉竹��水彩アートコンペ2023「呉竹 透明水彩 12色パレット」部門グランプリ作品画像
「星空」
 
作者コメント:星空の美しさと夜空に数え切れない程ある星々の中から星座を見つけ出した時の感動を子どもの表情いっぱいに表現しました。全体的な色味で夜空を感じるように青を至る所に使い、所々に差し色で赤と黄色を入れました。髪の部分を夜空そのものに見立てて星座と星々を描きこみました。頭の中が星空の美しさに対する感動でいっぱいになり、ただひたすらに空を見上げている様子を作品全体から感じられるように描きました。
​準グランプリ(2名)
呉竹水彩アートコンペ2023「呉竹 透明水彩 12色パレット」部門準グランプリ作品1
「瞬く」
ба6очка
作者コメント:鮮やかなチューリップの茂みを軽やかに舞う蝶々や、流れる様な曲線を見た人が美しいと感じてくれるような一枚になる様力を入れました。また、呉竹透明水彩12色パレットを全色しっかり取り入れ鮮やかに、それでいて重い印象にならない様に気を付けました。細部まで描き込みましたので、楽しんでご覧頂けたら嬉しいです。
呉竹水彩アートコンペ2023「呉竹 透明水彩 12色パレット」部門準グランプリ作品2
「滑毛」
タカハシシオン
作者コメント:サラサラふわふわの毛の中の肉食動物の筋肉の重み。そのふたつを特に意識した作品です。水彩らしい淡さと命の重み、その表現の違いを特に意識した作品です。紙も、水を吸い込みにくい特殊な水彩用紙を使用しています。
「呉竹 顔彩耽美」部門
​グランプリ
呉竹水彩アートコンペ2023「呉竹 顔彩耽美」部門グランプリ作品
「龍を背負って」
富田さくや 
作者コメント:龍の刺繍入りジャケットという、本人とは釣り合わないような厳ついものを着ようとしてている少し強がりな女の子を描きました。
この作品に使用した【呉竹 顔彩耽美】は日本画に使われることもあるので、背景を塗った後で更に金色を重ねて少し屏風絵のようにしたり、女の子の後ろに源平カズラ(花言葉 個性の強さ)という紅白の花を配置する等、和を感じられるように意識しました。
ジャケットの龍の輪郭を金色でなぞったり、セーラー服は少し灰色っぽい影、源平カズラは青色や黄色がかった影、と色味にこだわった所を見て欲しいです。
​準グランプリ(2名)
呉竹水彩アートコンペ2023「呉竹 顔彩耽美」部門準グランプリ作品1
「甲辰」
杉浦千咲
作者コメント:2024年の干支である龍をモチーフにして描きました。顔彩耽美のそれぞれのシリーズが持つ特色を活かせるように、色の重ね方を工夫しました。描写力はまだまだ未熟だと描いていて実感しましたが、描きたい絵の雰囲気や顔彩耽美の使用感などを楽しむことができました。
呉竹水彩アートコンペ2023「呉竹 顔彩耽美」部門準グランプリ作品2
「花咲く情恋」
幸本侑也
作者コメント:初恋をテーマに相手を想い心踊らせる女学生を描きました。彼女の周囲は恋を思わせる赤い糸と花言葉で「自然美」の鬼灯、「変わらぬ愛」「気品」の桔梗を彩っています。顔彩らしい鮮やかな色彩でこの作品を見る人も彼女と共に心躍らすことができるような作品を目標に制作しました。
「ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ」部門
​特別賞
呉竹水彩アートコンペ2023「ZIG クリーンカラーリアルブラッシュ」部門特別賞作品
「追想夜祭り」
ivy_iceblue
作者コメント:一番星に見送られて家に帰っていた頃の私にとって、夜の煌びやかなお祭りは特別なものでした。祭り自体の賑やかさ、当時の私の高揚感、現在の思い出としての幻想的な雰囲気を1枚の作品に込めました。提灯や金魚すくいといった温かな思い出と、ラムネやかき氷のようなひんやりとした思い出の融合を色彩で表現しました。
「優秀作品」
呉竹水彩アートコンペ2023「優秀作品」作品1
「魅惑のゼリー」
Shylfye
作者コメント:美味しそうだと感じられるフルーツゼリーを目指して描きました。 ゼリー内に入っている果物の色合いやゼリーそのものの透明感、ツヤの出し方などに悩みつつも、楽しみながら自分にできるだけの表現を行いました。
呉竹水彩アートコンペ2023「優秀作品」作品2
「夢クジラ」
丸野ちき
作者コメント:寝る前に読んだ物語が夢へふわっと溶け込み見た世界。夢の中をイメージして夜空を泳ぐクジラを描きました。 絵具の発色が鮮やかで、滲みも綺麗に表現できるところが魅力的に感じたので、寒色を中心に重ね滲ませて夜空を表現して、暖色のクジラが映える様に工夫して制作しました。
呉竹水彩アートコンペ2023「優秀作品」作品3
「制作途中」
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作者コメント:柔軟な身体を持つ猫を模した様々な色の水彩絵の具が、パレットの上や筆の上でのびのびと眠ったり、遊んだりしている場面を描いた。絵の具特有の自由度の高さや色の滲みや水への溶けやすさなどを「猫」で表現し、作品を制作している最中特有のごちゃっとした散らかり具合を演出することで、絵に面白みを持たせられるよう制作した。
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お問い合わせ先

株式会社呉竹

〒630ー8670  奈良県奈良市南京終町7-576

お問い合わせメールアドレス:wwm@kuretake.co.jp

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